土木工事標準単価は、標準的な工法による施工単位当たりの工事費で、工事業者の施工実績に基づき、調査により得られた材料費、歩掛等によって算定した価格です。2018年度より国土交通省 土木工事標準積算基準書(共通編)に一部工種(市場単価から移行した6工種)の適用基準が正式に掲載されました。
掲載工種
2019年度 新規掲載
- 支承金属溶射工
- 耐圧ポリエチレンリブ管(ハウエル管)設置工
- 防草シート設置工
2018年度 新規掲載
- コンクリートブロック積工
- 橋梁塗装工
- 構造物とりこわし工
- ノンコーキング式コンクリートひび割れ誘発目地設置工
- FRP製格子状パネル設置工
- 侵食防止用植生マット工(養生マット工)
2017年度 新規掲載
- 機械式継手工
- 抵抗板付鋼製杭基礎工
- 区画線工
- 高視認性区画線工
- 排水構造物工